第一回「サクラ大戦」
 

 趣味について語るコーナー。記念すべき一回目は「サクラ大戦」について語りたいと思います。
プロフィールの中にあるように私の好きなゲームの一つでもあります。今更ながらサクラ大戦にはまってしまいました。
サクラ大戦の人気が全盛期の時は私は幼稚園でした。名前くらいは知っていましたが、そこまで関心があるわけもなく、どんな話なのかも分かりませんでした。
ですから、その時はまさか、後の自分がこれにはまるなんて思いもしませんでした。
最初にやったのはゲームボーイで出ていたゲームです。中古のゲームで安く売っていたのを思わず手にしていました。
前から名前を知っており、少し気になってはいたので、買ってみたのですが、思わずはまってしまったというわけです。
 今ではブックオフなどの古本屋にいくと必ずサクラ大戦関連本がないか否か確認するのが定番となってしまっているほどです。本来であれば、新品でほしいのですが………
漫画版は第一部は全部読みましたし、設定資料集なんかも買いました。もう重症ですね(笑)
 サクラ大戦の魅力の一つはもちろん、キャラクターです。そんな中で私はヒロインたちではなく、脇役の男性キャラクターに魅了されてしまったのです。
米田中将と迫水さんです。米田中将は日露戦争の英雄で軍人という設定が目に入ったのでしょうが、サクラ大戦の世界にのめり込んでいくうちに彼の魅力にはまってしまっていたのです。
それは言葉にするのが難しいほどです。迫水さんはその渋さに惚れました。ああいう、キャラクターに憧れを抱きます。渋いだけでなく、茶目っ気があるのも魅力の一つ。
グランマとの組み合わせはすごく好きです。  ヒロインでは神崎すみれがお気に入りです。私自身、お嬢様キャラが好きなきらいがあるのか、真っ先にツボにはまりました。
1と2は勿論、彼女のエンディングを観ました。素晴らしい。
やっぱり、すみれさんが一番美しくて、強くて、輝いている!(私の偏見と独断によるものです)
 今になってサクラ大戦にはまるというおかしな私ですが、本音を言えば人気全盛の時にサクラ大戦を楽しみたかったと思います。でも、楽しいものは楽しいのでそれでいいのかもしれません。
                                                                  (平成26年6月12日)
                          

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